AGAとは男性型脱毛症。 ということは男性オンリーの疾患と思いきや、実は女性にも多いのです。 男性の場合と同じように薄毛に悩む女性の多くが男性ホルモンの影響を受けているようです。とはいうものの男性の場合は完全にツルッとハゲてしまうことも多くあるのに対し、女性はそこまでひどい薄毛は稀です。 それはやはり女性には男性ホルモンがもともと少な目であるからのようです。

女性のAGAの場合にはFemaleのFをつけてFAGAと呼んでいます。 男性ホルモンのほかに貧血や冷え症、栄養不足なども重なって薄毛が進行している場合もあり、いくつかの治療を組み合わせて進めることが多いようです。見た目重視の女性が増えているので、無理なダイエットやサプリメントの多用から薄毛を発症してしまう女性も多く、美しくありたい一心が逆に女の命である髪を台無しにしてしまっているという皮肉な結果があるようです。 見栄はほどほどにしたほうがいいようですね。

特に20代などで薄毛になると女性は非常に精神的ストレスを感じるようです。最近髪の毛にハリがなくなってきたとか、抜け毛が増えてきたように感じるとか。そういった変化を感じるのであれば早めにケアしてあげましょう。

頭皮の環境は、髪の状態にも影響します。つまり、頭皮の環境が悪ければ抜け毛や薄毛の原因にもなるということです。 頭皮の環境に悪影響を与える要因となるものはいろいろとありますが、意外なことにシャンプー後にドライヤーなどを使用せずに自然乾燥というのも頭皮の環境を悪化させる原因の一つと考えられているのです。

髪を自然乾燥してしまうと、頭皮の角質が剥がれやすくなります。しかも、頭皮が湿っている時間が長く続くために雑菌も繁殖しやすい頭皮環境になってしまいます。 これだけではなく他にも影響があり、毛根の開きも引き起こすため髪自体の水分が保てなくなり、髪のパサつきが気になるなど、髪の傷みの原因にもなるのです。 もちろん、ドライヤーを使用することも髪の傷みに影響するのですが、やはり自然乾燥の影響は頭皮にも髪にも良くありません。

薄毛だけではなく、頭皮のにおいの原因にもなったり、フケ、かゆみなども引き起こします。 ドライヤーの熱を頭皮に当てるのもあまり良いことではないですので、熱を長時間あて続けないよう髪の根元からある程度離した状態を保って、ムダに時間をかけずにさっと乾かしていくというのが理想的です。

ドライヤーは髪が傷むからと言って自然乾燥を習慣化してしまうと余計に髪も頭皮も弱ってしまいますので、できるだけ湿った状態を長く続かせないように乾かすことを心がけましょう。 このようなちょっとした意識付けだけでも頭皮環境の改善に役立つことがあります。保湿する育毛剤などもありますので上手に活用しましょう。参考:20代女性育毛剤.com